「フォルクスワーゲンはよく壊れる」
そう聞いたことがある方もいるかもしれませんが、実際には少し誤解があります。
VW車は電子制御の精度が高く、パーツも精密な分、異常を早く検知する設計がされています。
つまり、故障に「気づきやすい」=「壊れやすい」という印象になりがちなのです。
しかし、
この記事では、そんなVW車によくある故障を「部位ごとに」まとめて、
それぞれの症状・原因・修理費用の目安を網羅しています。
各トラブルの詳細記事にもリンクを貼っているので、気になる箇所はすぐにチェック可能です。
車種別の不具合詳細
不具合の“出方”は似ていても、「どのモデルでどんなトラブルが多いか」は車種ごとに少しずつ違います。
車種別の傾向や、他のオーナーに多い故障事例は、以下のページでまとめています。
VWの故障は7ジャンルに分類できる
▼ナイルメカチャンネル技術記事ナビ▼
パート別 故障と修理費用の詳細まとめ
1. エンジン系トラブル
【よくある症状】
- オイル漏れ/白煙
- エンジンチェックランプ点灯
- アイドリング不安定
【修理費用目安】
2万〜30万円(部品により大きく変動)
【詳しくはこちら】
エンジン系トラブル|不具合症状と修理費用まとめ
パワートレイン系(エンジン・駆動・排気・冷却)の不具合と修理費用まとめ
2. ミッション系トラブル(DSG含む)
👉DSGの基礎知識|乾式・湿式の違いとジャダー対策・オイル交換・メカトロ修理まとめ

【よくある症状】
- シフトショック/加速しない
- 変速できない/異音がする
【修理費用目安】
10万〜50万円(クラッチ・メカトロ等)
【詳しくはこちら】
ミッション系トラブル|修理費用と対処法まとめ
3. 排気系トラブル
【よくある症状】
- マフラーからの異音/白煙
- DPF詰まり/EGR弁不良
- 燃費の悪化
【修理費用目安】
5万〜25万円
【詳しくはこちら】
排気系トラブル|よくある症状と修理費用まとめ
4. 冷却系トラブル
【よくある症状】
- オーバーヒート
- クーラント漏れ/サーモスタット不調
- 水温異常
【修理費用目安】
3万〜15万円(部品+工賃)
【詳しくはこちら】
冷却系トラブル|症状・原因・修理費用まとめ
5. 電装・電子制御系の不具合
【よくある症状】
- 警告灯点灯/センサー誤作動
- キーが効かない/ナビが落ちる
- アイドリングストップやACCが効かない
【修理費用目安】
1万〜25万円(電装パーツは価格差大)
【詳しくはこちら】
電装・電子制御系の不具合と修理費用まとめ
電装・電子制御系の不具合と修理費用まとめ
6. シャシー・足回り・ブレーキ系の不具合

【よくある症状】
- ハンドルが取られる/異音がする
- ブレーキの効きが悪い/鳴きがある
- サスペンションからの突き上げ感
【修理費用目安】
1万〜20万円(パーツごとに差あり)
【詳しくはこちら】
シャシー・足回り・ブレーキ系の不具合と修理費用まとめ
シャシー・足回り・ブレーキ系の不具合と修理費用まとめ
7. ボディ・快適装備系の不具合

【よくある症状】
- 窓が開かない/ドアロック不良
- エアコンが効かない/シートヒーター不調
- サンルーフが動かない
【修理費用目安】
1万〜10万円
【詳しくはこちら】
ボディ・快適装備系の不具合と修理費用まとめ
ボディ・快適装備系の不具合と修理費用まとめ
故障が起きたときの対処法とアドバイス
故障は防げる、知識とメンテナンス次第で
VW車は「ちょっと手がかかるけど、きちんと整備すればとても応えてくれるクルマ」です。
どこが壊れやすいのかを知っておくだけでも、トラブルを未然に防ぎやすくなります。
気になる症状がある方、これから中古車を検討している方も、
まずは各部位の特徴と費用感を把握しておくことが大切です。
それぞれの詳しい記事はこちらからご覧ください。
愛車と長く、安心して付き合っていくために。
知識の積み重ねが、トラブル回避の一番の近道です。
車種別の不具合詳細
不具合の“出方”は似ていても、「どのモデルでどんなトラブルが多いか」は車種ごとに少しずつ違います。
車種別の傾向や、他のオーナーに多い故障事例は、以下のページでまとめています。



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