【マフラーカッター取付】費用と効果は?手軽にリアビューを引き締める!VWカスタムの第一歩

外装・アクセサリーカスタム費用と効果
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今回は、「マフラーカッターの取付」についてご紹介します。

マフラーカッターとは、マフラーの出口に装着するパーツで、見た目のドレスアップやスポーティな印象アップにぴったりのアイテムです。

「純正のマフラーが少し物足りない……」
「でも、マフラー交換まではちょっとハードルが高い」

そんな方におすすめなのが、このマフラーカッター取付

VWのGolf、Polo、Passatなど、どのモデルにも相性の良いマフラーカッターが多く販売されています。

この記事では、マフラーカッターの特徴、メリット、種類、選び方、そして取付方法まで、やさしい言葉で詳しく解説していきます!

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種類相場価格
ステンレス製マフラーカッター約3,000~7,000円
チタン風・カーボン調タイプ約5,000~12,000円
左右出しタイプ約8,000~15,000円

マフラーカッターとは?

マフラーカッターは、既存のマフラーエンドに装着するだけで、簡単に見た目を変えられるパーツです。

名前のとおり「カッター」のように覆いかぶせる構造になっており、純正マフラーを交換せずにドレスアップできるという手軽さが魅力。

主に以下のような素材やデザインがあります:

  • ステンレス製(鏡面仕上げ)
  • チタン風焼き色仕上げ
  • カーボン調タイプ
  • スクエア(角型)やオーバル(楕円)形状

純正のシンプルなマフラーも、マフラーカッターを取り付けることで、リアビューの印象が大きく変わります

マフラーカッターのメリット

1. 外観が一気にスポーティに!

マフラーカッターの一番の目的は見た目。
シンプルな純正マフラーに比べて、太さ・光沢・形状が変わることで迫力ある印象になります。

GTIやRラインのようなスポーツモデルに近づけたい人にもおすすめ!

2. 安価で取り付け簡単

社外マフラーに交換するとなると、数万円〜十数万円+取付工賃がかかります。

それに比べてマフラーカッターは、数千円〜高くても1万円前後で手に入るお手軽カスタムです。

取付も工具があればDIY可能。カスタム初心者にもやさしいパーツです。

3. 音量や排気性能は変わらない(=車検対応しやすい)

マフラーカッターはあくまで「見た目のカバー」。
排気性能や音量に影響しないため、車検にも基本的に問題なし(※極端な突出や鋭利なデザインを除く)。

どんなVWに取り付けできる?

ほとんどのVWモデル(Golf、Polo、T-Cross、Passatなど)に適合するマフラーカッターがあります。

ただし、注意点もあります

純正マフラーの形状を確認しよう

  • 丸型か角型か?
  • マフラーの太さ(直径)
  • バンパーとのクリアランス
  • 左右出しか、片側出しか

車種によっては、マフラーが下向きや内向きになっているタイプもあり、その場合はマフラーカッターが装着できない・干渉してしまうことがあります。

マフラーカッターの選び方

1. 材質

  • ステンレス製: 錆びにくく耐久性が高い。最も一般的。
  • チタン風: 焼き色仕上げでスポーティな印象。ドレスアップ向き。
  • カーボン調: 上質でレーシーな雰囲気を出したい方に。

2. 形状

  • 丸型(シングル・デュアル)
  • 楕円型(オーバル)
  • 角型(スクエア)

車種のバンパー形状や好みに合わせて選びましょう。VW純正のように左右2本出し風のデザインも人気です。

3. 固定方式

  • バンド締めタイプ: 最も多く、ボルトで固定。
  • 差し込み+ネジ止めタイプ: シンプルで工具があればOK。
  • 溶接タイプ: これは完全にプロ向けで、DIYには不向き。

DIYでの取付方法

用意するもの

  • マフラーカッター本体
  • 工具(ラチェットやスパナ)
  • パーツクリーナー
  • 軍手

👇 取付手順

  • 純正マフラーの汚れを清掃
     → パーツクリーナーで油分や泥を取り除いておきましょう。
  • 仮合わせで位置確認
     → バンパーとのクリアランスや角度をチェック。
  • バンドやネジで固定
     → 中心を合わせて、しっかり固定。ゆるみがないよう注意。
  • 締め付け確認・走行チェック
     → 高速走行前には必ず増し締めを。落下防止のためにも大事です。

価格の目安

種類相場価格
ステンレス製マフラーカッター約3,000~7,000円
チタン風・カーボン調タイプ約5,000~12,000円
左右出しタイプ約8,000~15,000円

工賃は、ショップによって異なりますが2,000円〜5,000円程度。DIYならゼロ円でOK!

注意点・デメリットはある?

  • マフラーとサイズが合わないと装着不可
     → 必ず直径を確認しましょう。
  • 車種によっては干渉・干渉音が出ることも
     → 下向きマフラーや吊りゴムが柔らかい車両は要注意。
  • 走行中に脱落するリスク
     → 固定が甘いと、落ちてしまうことがあります。増し締めは必須!

マフラーカッターで手軽にリアビューをグレードアップ!

マフラーカッターは、VWのリアビューを手軽に、しかも低コストでカスタムできる優秀なアイテムです。

難しい知識や専門工具はほとんど不要で、初心者でもDIY可能。最初の一歩としてもおすすめのカスタムです。

愛車をもっとカッコよく仕上げたいあなた、まずはマフラーカッターから始めてみませんか?

Volkswagenの修理・メンテナンスを普通の車屋さんが受けてくれない理由は?

専用の診断機が必要だから

Volkswagenなどの輸入車は、OBD(車載診断機)につないでコンピューターの状態をチェックするんですが、これが専用の診断機(VCDSやODISなど)じゃないとしっかり見られないんです。

国産車用の汎用診断機では対応できない項目も多く、「とりあえずチェックランプ消す」くらいはできても、根本的なトラブルの原因追及が難しい…。

➡ 普通の車屋さんでは診断機の導入コストが高い(数十万~百万円超え!)ので、VWを扱っていないお店も多いです。

特殊な整備ノウハウが必要だから

Volkswagenは設計が国産車とちょっと違います。

  • エンジンの配置や補器類の取り回し
  • DSG(デュアルクラッチトランスミッション)
  • 欧州車特有の足回り設計

これらが、国産車の整備感覚と違う部分が多いんですよね。
たとえば、VW特有のDSGミッションのオイル交換とかは、専用の知識と技術がないと逆に壊してしまうリスクも…。

➡ 慣れてない車屋さんだと、手を出すのが怖いというのが正直なところ。

パーツ供給ルートが限られるから

国産車はディーラー系や部品商が豊富にありますが、VWなどの輸入車はパーツ供給ルートが限られることも。

  • 純正部品はディーラー経由じゃないと手に入りにくい
  • 社外部品も、VW専用パーツの取り扱いがある業者でないと難しい

➡ 普通の車屋さんでは部品が取り寄せできない・納期が読めないことが多いんです。

トラブルが起きやすい箇所が独特

VWは例えば…

  • DSGクラッチの摩耗
  • タイミングチェーンの伸び
  • ウォーターポンプやサーモスタットの故障

こういった欧州車特有のウィークポイントがあります。
これは、国産車専門の工場だと「そもそも経験が少なくてわからない」というパターン。

➡ 慣れているVW専門店なら「この型式だとそろそろこの部品が怪しいな」という予測ができるけど、普通の車屋さんだとそこが難しい。

VWは専門店が安心

画像引用元:VW・Audi専門店ナイルプラス

VWオーナーさんはVolkswagen専門店輸入車に強いショップを選ぶのが安心。
整備士さんもVWに慣れているので、トラブルの早期発見や的確な修理が期待できますよ!

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