次のどれかに当てはまれば、このページが参考になります。
ABSの文字やブレーキ関連の警告灯が点灯した
走行中に突然ABSランプが消えなくなった
ブレーキを踏んだときの感触がいつもと違う
ESP/ESCやパワステ警告灯と同時に点いた
タイヤ交換・足回り作業のあとに警告が出た…など
→ 当てはまるなら、このまま読み進めてください。
「どのランプかわからないけれど、何か調子が悪い…」というときに、
症状から“関係しそうな警告灯”を逆引きできる一覧です。
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VWの警告灯は「全部が危険」ではありません。
今すぐ判断するポイントはランプのつきかたです。
| 赤 + 点滅 | 走行中止レベル |
| 赤 + 点灯 | 走行継続は非推奨 |
| 黄 + 点滅 | 制御不安定、遠出は避けたい |
| 黄 + 点灯 | 早めの点検が必要 |
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走行中に ABS警告灯 が点くと、
「ブレーキが効かなくなるの?」
「今すぐ止まるべき?」
と心配になりますよね。
ABSは、急ブレーキ時のタイヤロックを防ぐ大切な機能ですが、
警告灯が点いても“通常のブレーキは効く”ため、慌てる必要はありません。
ただし、濡れた路面や雪道などでは安全性が低下するため、
原因を知って早めに対処することが大切です。
この記事では、VWで多いABS警告灯の
意味・よくある原因・走行可否・修理費用の目安 をまとめています。
ABS警告灯の意味(色・点灯/点滅・何を示すか)
ABS警告灯は アンチロック・ブレーキ・システム(ABS) の異常を示すランプで、
VWでは黄色で点灯します。
ABSランプの基本
- 黄色点灯:ABS機能が作動しない状態
- 点滅はほぼなし:基本は点灯表示
- エンジン始動時に一瞬つくのは正常
ABSが作動しないだけで、通常の制動力(踏んだ強さに応じたブレーキ)は維持されます。
まず確認したい3ポイント(色/点灯パターン/状況)
① 本当にABSランプか
VWはランプの種類が多いため、
“タイヤの滑りマーク(ESC)” と混同されることがあります。
ABSは「丸いアイコンに“ABS”の文字」。
② 点灯したタイミング
- エンジン始動直後
- 雨の日や水たまり通過後
- 段差を乗り上げた後
原因のヒントになります。
③ 他の警告灯の同時点灯
- EPC
- ESC(横滑り防止)
- タイヤ圧
これらが同時につくと、センサーや制御系の広い範囲に影響が出ている可能性があります。
ABS警告灯のよくある原因(VW向けに整理)
VWで多く見られるものを順に紹介します。
① ABSホイールスピードセンサーの故障
最も多いのがこのパターン。
各タイヤに取り付けられたセンサーが回転を読み取れず、ABSが異常と判断します。
② センサー配線の断線・接触不良
冬場の凍結・段差・小石の跳ねなどで、配線が傷むことがあります。
③ ハブベアリングの異常(内蔵磁気リング不良)

VWの一部車種では、ハブ側に組み込まれた磁気リングが弱ると
「センサー異常のような症状」を引き起こします。
👉【ハブベアリング交換】の費用と効果は?異音対策と走行性能アップ!VWを守るために大切なメンテナンス
④ ABSユニット内部の故障
まれですが、制御ユニットの内部で電気的なトラブルが起きることも。
複数の警告灯が同時に点いたときに疑われます。
⑤ 電圧低下(バッテリー劣化)

電圧が不安定になるとABSを含む複数ランプが点灯する場合があります。
ABSランプ点灯時の走行可否
走行してもよいケース
日常的な走行は可能ですが、ABSが作動しないため急ブレーキ時にタイヤがロックしやすくなります。
特に濡れた路面・雪道は注意が必要。
走行してはいけないケース
この場合は安全性が大きく低下している可能性があるため、点検推奨です。
診断と修理の流れ(診断機を使った一般的な手順)
ABSの異常は目視で判断しづらいため、
診断機(OBD)でエラーコードを読むこと が出発点です。
一般的な流れは以下:
- エラーコードの読み取り
- 実測値で各タイヤの回転数を確認
- センサー・配線の点検
- ハブの状態チェック
- 必要部品の交換
- 再診断
VWはホイールスピードセンサーの故障が多いので、
まずはそこから確認されることが一般的です。
👉ABS警告灯が点灯したときの原因と対処法|ティグアンに見るホイールスピードセンサー交換の実例
修理費用の目安(VWで多い例)
※車種・年式により変動します。
👉VW専門店ナイルプラスのメンテナンス・カスタムの費用&作業日数まとめ
▼ナイルプラスのサービス詳細
▼ナイルメカチャンネル参考記事
放置するとどうなる?
ABS警告灯の放置は次のリスクがあります。
通常ブレーキは効いていても、
「急ブレーキ時の安心感」が大きく損なわれる ため注意が必要です。
だから選択肢は3つ
こんなとき、VWオーナーにできる現実的な選択肢は次の3つです。
① まずは診断・見積もり
輸入車に強い整備士が原因を特定し、必要最小限で提案。
② 高額修理の前に査定
整備履歴・社外パーツまでプラス査定の外車専門。
③ 修理費リスク回避の“定額で新車”
車検・税金・メンテ込の月額で故障ストレスから解放。
ワンポイント
「走れるから大丈夫」と思っても、実際はいつ爆発するか分からない爆弾を抱えている状態です。
早めに動くほど、費用もダメージも抑えられます。
専門工場へ相談する前に準備したい情報
以下を伝えると診断がスムーズになります。
ABSは「どのタイヤのセンサーが読めていないか」が診断のポイントになります。
車種別の不具合詳細
不具合の“出方”は似ていても、「どのモデルでどんなトラブルが多いか」は車種ごとに少しずつ違います。
車種別の傾向や、他のオーナーに多い故障事例は、以下のページでまとめています。
Golf シリーズのよくある故障(クリックで個別記事一覧)
その他車種のよくある故障(クリックで個別記事一覧)
FAQ
Q1. ABSランプが点いたままでも運転できますか?
通常ブレーキは効きますが、ABSは作動しません。雨天・雪道は特に注意が必要です。
Q2. 水たまりを通ると点灯するのはなぜ?
センサー部分に水がかかると誤作動が起きる場合があります。乾くと消えることもあります。
Q3. スピードメーターが動かなくなったのはABSのせい?
ホイールスピードセンサーが共通のため、故障すると速度計に影響することがあります。
Q4. 走行中に突然消えたけど大丈夫?
一時的に正常に戻ることもありますが、再発しやすいため点検がおすすめです。
Q5. 一番多い原因は何?
VWでは ホイールスピードセンサーの故障 が最も多く見られます。







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