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Golf 7.5におけるドアカーテシランプ後付施工 ― 構造・配線・コーディングの技術解説

Golf
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Volkswagen Golf 7.5 Highline Meisterなどの上級グレードでも、標準仕様ではリアドア下部に反射板のみが装着されている場合があります。

この反射板を 純正カーテシランプ(ドア開閉時の足元照明) へ変更することで、夜間の視認性を向上させ、同時にドア周辺の安全性や高級感を高めることが可能です。

ただし、この作業は単なる照明ユニット交換ではなく、ドアECUへの配線割り込みやコーディング設定を伴うため、確実な手順理解と適切な工具が必要です。

本記事では、Golf 7.5を例に、反射板構造の違いから始まり、カーテシランプ後付における物理的取り付け・電気的接続・ソフトウェア設定の要点を整理して解説します。

また、作業時に注意すべき内張りの固定構造や配線処理の工夫についても触れ、後付感のない仕上げを実現するための指針を紹介します。

YouTube参考リンク:「Golf7.5 カーテシランプ後付施工解説」

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カーテシランプとは

ドアカーテシランプは、車のドアを開けたときに足元を照らす小さな照明です。
夜間の乗り降りの際に地面の段差や障害物を確認しやすくし、衣服が汚れたり、つまずいたりするのを防ぐ役割があります。
単なる“おしゃれな光”ではなく、安全性を高める実用的な装備といえます。

赤と白の二色発光の仕組み

多くのフォルクスワーゲン車では、カーテシランプは赤と白の2色発光になっています。
ドアの外側(後方)に向かって赤い光が点き、周囲の車や人に「ドアが開いている」と知らせます。
一方、下方向の白い光は地面を照らし、乗り降り時の足元の視認性を確保します。
この2色が同時に機能することで、ドライバーと周囲の安全を守る設計になっています。

反射板との違い

Golf 7.5では、グレードによってはランプではなく赤い反射板のみが装着されている場合があります。
反射板は外光を受けて光る受動的な構造のため、暗い場所では十分な視認性が得られません。
カーテシランプへの変更によって、反射だけでなく自発光による安全性向上が期待できます。

夜間視認性と高級感の両立

カーテシランプを取り付けることで、ドアを開けた瞬間に車体下から柔らかい光が広がり、夜の駐車場や住宅街でも足元を安全に確認できます。
また、内装から外へと続く光の演出が、車全体の高級感を引き立てます。
特にGolfのような質感重視の車種では、このような細部の照明が上品さを際立たせます。

このように、カーテシランプは安全装備でありながら、デザイン性を高める効果も持つ重要なパーツです。
次章では、このランプがなぜ一部のGolfグレードに標準装備されていないのか、その背景を解説します。


Golfシリーズにおける装備差

フォルクスワーゲンのGolfシリーズは、モデル世代やグレードによって装備内容が細かく異なります。
特にドアカーテシランプの有無は、外観では気づきにくいものの、実際の安全性や質感に大きく影響します。
この章では、Golf 6から7.5世代にかけての装備差と、なぜ一部グレードではカーテシランプが省略されているのかを整理してみましょう。

世代ごとのドア構造の違い

Golf 6までは、ドア内張りの構造が比較的単純で、カーテシランプ用の開口部を持たない車種が多くありました。
一方、Golf 7以降はモジュラー構造(MQBプラットフォーム)の採用により、配線やユニットの互換性が高まり、ドア下部に反射板やランプを装着できるスペースが確保されています。
このため、物理的にはカーテシランプを後付けできる余地が生まれました。

一部グレードで非装着の理由

上級グレード(Highline、R-Lineなど)でもリアドアにカーテシランプが標準で備わらないのは、コストと製造効率の兼ね合いによるものです。
ドア内部の配線ハーネスやECU構成を簡素化することで、製造ラインの共通化が容易になり、全体コストを抑えられます。
結果として、見た目は同じでも一部の車両では反射板仕様となっているのです。

カーテシ化が可能な対象車種

Golf 7および7.5では、ドア内にECU(ドアコントロールユニット)が備わっている車両であれば、信号線を取り出すことで後付けカーテシ化が可能です。
ただし、ベーシックグレードや輸入仕様の一部車両では、ECUに出力ピンが存在しない場合もあり、配線の追加やユニット交換が必要になるケースもあります。

施工前に確認すべきポイント

後付け施工を検討する場合は、まずドア裏側にカーテシランプ用の開口部があるかを確認しましょう。
また、ECUの品番を確認し、コーディングによってカーテシ機能を有効化できるタイプかどうかを見極めることも重要です。

後付カーテシランプの構成部品

後付カーテシランプを取り付けるには、見た目の部品だけでなく、電気的・構造的な要素を正しく理解しておく必要があります。
純正部品を用いる場合と社外品を選ぶ場合では、配線構造や発光方式にも違いがあり、仕上がりや耐久性に影響します。
この章では、主要な構成部品とその特徴を整理します。

純正カーテシユニットとコネクタ構造

Golf 7.5用の純正カーテシランプは、赤と白の2色LEDを内蔵したユニットで構成されています。
樹脂製のハウジングには専用のロック爪があり、ドア下部の開口部にカチッと固定される仕組みです。
電源と信号を供給するための2ピンまたは3ピンのコネクタを備えており、極性を誤接続しにくい形状になっています。
純正品の強みは、防水処理や熱対策がしっかり施されている点で、長期使用でも光量の劣化が少ないことが特徴です。

社外品・LEDプロジェクションタイプの特徴

近年では、VWロゴや文字を地面に投影するプロジェクションタイプの社外ランプも人気です。
照明としての明るさは十分ですが、ハウジング形状やコネクタの精度が純正と異なる場合があり、ドア内側に遊びが出たり、防水性が低下するケースもあります。
耐久性を重視するなら純正ユニットを選ぶのが安心です。

発光色と照射パターンの選択肢

純正カーテシは赤・白の2色発光ですが、社外品では白単色タイプや青みがかったクールホワイトなど、デザイン重視の選択も可能です。
ただし、白一色にするとドア外側からの「開放中であることの警告効果」が弱まるため、安全性を考慮すると赤発光を残した2色タイプが推奨されます。

コネクタ・ハーネスの入手について

後付けには カーテシ用配線ハーネス(延長ケーブル) が必要です。
純正コネクタを使う場合は、VW純正の端子ピンを入手し、正しい位置に差し込む必要があります。
専用ハーネスキットを利用すれば、配線加工の手間を減らすことができ、作業精度も安定します。

施工準備と必要工具

カーテシランプの後付けは、照明を「つけるだけ」の単純作業ではなく、内張りの脱着や電源ラインへの割り込みなど、複数の工程を正確に行う必要があります。
安全に進めるためには、作業前の準備と工具選びがとても大切です。
ここでは、施工前に揃えておきたい工具と安全対策について解説します。

必要な工具一覧

まず、基本となるのがトルクスドライバーセット(T20〜T30)です。
Golfのドア内張りはトルクスネジで固定されているため、適正サイズの工具を使うことが内装を傷めないコツです。

次に必要なのが、内張り剥がし。
樹脂製のヘラやクリップリムーバーを使うと、爪を折らずにパネルを外せます。
金属製は傷をつけやすいので避けた方が安全です。

また、配線接続には電工ペンチ・圧着端子・ギボシ端子があると便利です。
配線を確実に固定でき、振動による接触不良を防げます。

作業環境と安全対策

作業は十分に明るい屋内または日中に行うのが理想です。
夜間の作業では誤配線やクリップ紛失のリスクが高まります。
また、ドアを開けたまま長時間作業するため、バッテリーのマイナス端子を外しておくことが重要です。
誤って通電したまま配線を触ると、ショートやECU故障の原因になります。

ドア内張りの固定ポイント確認

Golf 7.5のドア内張りは、下部と側面に複数のクリップ固定ポイントがあり、上部はガラスの内側に差し込む形で保持されています。
作業前に固定位置を把握しておくと、外す際の抵抗感を予測でき、破損を防げます。
ネットで「Golf 7 ドア 内張り クリップ位置」などと検索すれば、参考画像も見つかります。

静電気と取り扱いの注意

ECUやLEDユニットは静電気に弱いため、作業中は静電防止リストバンドの使用がおすすめです。
静電気が原因で部品が破損するケースは少なくありません。

これらの準備を整えておけば、作業中のトラブルを大きく減らすことができます。

次章では、実際にドア内張りを外し、反射板を取り外す手順を説明します。

内張り脱着と反射板取り外し

Golf 7.5のドア内張りは、見た目以上に複雑な構造をしています。
強引に外そうとするとクリップが割れたり、配線が引っ張られたりすることがあるため、順序と力加減を理解して丁寧に作業することが大切です。
この章では、ドア内張りを外して反射板を取り外すまでの工程を解説します。

内張りの固定構造を理解する

ドア内張りは、トルクスボルトと樹脂クリップの組み合わせで固定されています。
主なボルト位置は、ドアハンドルの奥とドアポケット内にそれぞれ1本ずつ。
これらをT20またはT25のトルクスドライバーで外します。

次に、下側から内張りを少しずつ引き剥がします。
ドア下部と側面に複数のクリップが等間隔に配置されており、全体で10か所前後あります。
力を入れすぎず、“パキッ”と音がするたびに1つ外れていく感覚を意識すると安全です。

ドアハンドルと配線の取り扱い

内張りを外すと、ドアハンドルのワイヤーやスイッチハーネスがつながった状態で残っています。
いきなり引き離すと断線やコネクタ破損の原因になるため、少し浮かせた状態でコネクタを抜くのが基本です。
コネクタはロックピンを押しながら外すタイプが多いので、爪を折らないよう注意しましょう。

反射板部の取り外し

内張りの下端には、赤い反射板が装着されています。
これはツメで固定されているだけなので、裏側から押し出すようにすれば簡単に外せます。
反射板の開口部は、カーテシランプユニットとほぼ同じサイズですが、製造ロットによって若干の誤差があります。
装着前に一度ランプを仮当てして、ハウジングがスムーズに入るかを確認しておくと安心です。

開口寸法と加工の注意点

もし反射板の開口がわずかに小さい場合は、カッターやヤスリで微調整して整えます。
無理に押し込むと、樹脂のひび割れやランプの浮きが発生します。
仕上げ面が滑らかであれば、光漏れも防げます。

この段階までで物理的な取り付け準備が整います。

カーテシランプ配線と接続

カーテシランプを機能させるためには、電源・信号・アースの3要素を正しく接続する必要があります。
単にランプを取り付けただけでは点灯せず、ドアECU(コントロールユニット)との連動設定が欠かせません。
この章では、Golf 7.5のドア内部構造を前提に、信号の取り出しと配線処理の基本を解説します。

ドアECUからの信号取り出し

Golf 7.5では、各ドア内部に 専用のECU(ドアコントロールユニット) があり、ウインドウやミラー、ロックなどの動作を制御しています。
このECUには、もともとカーテシランプ用の出力ピンが設けられています。

施工では、ECUコネクタから「ドア開閉信号」と「照明電源」を取り出し、カーテシユニットに接続します。
コネクタピンの配置はドアによって異なるため、配線図を必ず確認して作業を進めます。
誤ったピンに接続すると、他機能が誤作動する可能性があります。

割り込み接続とルート設計

配線はできるだけ既存ハーネスに沿わせるルートで通し、ドア開閉時に挟まれないようにするのがポイントです。
結束バンドや布テープで固定し、純正配線と見分けがつかないように仕上げると、後付感を抑えられます。

電源ラインの割り込みにはエレクトロタップではなく、はんだ+熱収縮チューブを使用するのが理想です。
電気抵抗や接触不良を防ぎ、長期間安定した導通を保てます。

アース線の確実な固定

アース(マイナス)線は、ドア内部の金属部に確実に接続します。
純正でもボルト締結されている箇所があるため、そこを共締めすれば問題ありません。
塗装面の上からでは導通しないため、塗膜を少し削るのがコツです。

コネクタ誤接続を防ぐ識別ポイント

カーテシユニットのコネクタは形状が似たものが多く、特にドアライトやアンビエントライト用と間違えやすいです。
作業前にピン配置と配線色を記録しておき、左右ドアで取り違えないよう管理します。

この配線工程を正しく行えば、物理的な接続は完了です。

次章では、VCDSを用いてコーディングを行い、カーテシランプを車両側で認識させる手順を紹介します。

コーディング設定(VCDS使用)

配線が完了しても、Golf 7.5はそのままではカーテシランプを点灯させてくれません。
ドアECUに「この車にはカーテシランプが装着されている」という情報を伝える必要があります。
その設定作業を行うのが、VCDS(VAG-COM Diagnostic System)と呼ばれる診断・コーディングツールです。
この章では、VCDSを使った有効化手順と注意点を紹介します。

コーディングの目的

フォルクスワーゲン車では、装備の有無や制御内容をECU内の“BIT”単位で管理しています。
カーテシランプを追加する場合、ドアモジュールの設定項目にある「カーテシライト機能」をONに切り替える必要があります。
これにより、ドア開閉信号と連動して照明が作動するようになります。

基本設定手順

VCDSを接続し、該当するドアコントロールユニット(例:42-Door Elect. Driverなど)を選択します。

続いて「Coding」→「Long Coding Helper」を開き、BYTE1またはBYTE2の項目にある「Courtesy Light installed(カーテシライト装備)」をチェックします。
チェックを入れたら設定を保存し、モジュールを再起動することで反映されます。

設定が反映されない場合の確認

設定を有効にしても点灯しない場合は、まず配線の極性と導通を確認しましょう。
ECU側のピン配置が左右で異なることがあり、間違った端子に接続していると信号が届きません。
また、VCDSのバージョンが古い場合や、車両側のソフトウェアが更新されている場合にも、項目名が微妙に異なることがあります。
「Interior light」や「Door ambient light」という表記で統合されているケースもあるため、項目全体をよく確認してください。

他チャンネルとの干渉を避ける

ドア下照明やアンビエントライトなど、同じ回路を共有する照明系統がある場合、設定を重複させると点灯しなかったり、常時点灯する不具合が出ることがあります。
既存の照明チャンネルを確認し、カーテシ専用出力を割り当てるのが安全です。

コーディングが完了すれば、ドアを開けた瞬間に足元を柔らかく照らす光が点灯するはずです。
次章では、点灯確認と仕上げのチェックポイントを紹介します。

点灯確認と仕上げ

カーテシランプの配線とコーディングが完了したら、いよいよ動作確認の工程です。
この段階では、点灯の有無だけでなく、光の色や明るさ、照射範囲なども丁寧にチェックすることが重要です。
せっかく取り付けても、接触不良や設定ミスで意図した動作をしないケースは少なくありません。
ここでは確認手順と最終仕上げのポイントをまとめます。

点灯テストの手順

まずドアをゆっくり開け、赤と白の2色発光が同時に点灯するかを確認します。
白色LEDが足元を照らし、赤色がドア外側を後方へ照射していれば正常です。
片方だけ点かない場合は、極性(+/−)が逆になっているか、コネクタが奥まで差し込まれていない可能性があります。

次に、すべてのドアで同じ挙動をするかを確認します。
フロント・リアで配線経路が異なるため、1か所だけ遅れて点灯する場合は、配線の抵抗値や接触部分を点検します。

明るさと照射範囲の確認

夜間に実際に外でチェックすると、足元がしっかり照らされ、ドア外側への赤光が後続車からも見えることがわかります。
純正反射板と比べると、視認性は格段に向上します。
白色部分の光が強すぎると感じた場合は、レンズ内のディフューザーを追加して拡散させる方法もあります。

内張り再装着と仕上げ

点灯確認が完了したら、ドア内張りを元の位置に戻します。
上部を窓枠に差し込み、下部クリップを一つずつ「パチン」と押し込んで固定します。

最後に、ドアハンドルやスイッチ類が正常に作動するかをチェック。
特にウインドウ開閉やドアロックは、ECUと連動しているため、配線の干渉がないか確認しておきましょう。

見た目の仕上げ

カーテシランプがドア下から柔らかく光る姿は、まるで上位グレードのような高級感を演出します。
配線が見えないこと、光が均一に拡散していることが「純正風仕上げ」のポイントです。

ここまで完了すれば、施工としては完成です。

次章では、この作業を行う上での注意点と、DIYとプロ施工の違いについて整理します。

注意事項と施工推奨環境

カーテシランプの後付け作業は、見た目以上に繊細な工程が多く含まれます。
内装の脱着・電装配線・コーディングと、すべての要素が関係しているため、ひとつの判断ミスが思わぬトラブルにつながることもあります。
この章では、施工時に注意すべきポイントと、プロに依頼したほうが良いケースを整理します。

DIY施工が難しい理由

カーテシランプの取り付け自体は物理的には簡単に見えますが、問題は電気系統との連携にあります。
ドアECUにアクセスして信号線を取り出すには、ピン配置や回路図の理解が不可欠です。
誤って別のラインに接続してしまうと、ウインドウやミラーが動作しなくなることもあります。
また、車両によってはドア側と車体側のカプラー構造が異なり、単純な延長では通電しない場合もあります。

ECUや電装トラブルのリスク

電源や信号の取り出しを誤ると、ECUがショートして通信エラーや常時通電トラブルを起こす恐れがあります。
特にVCDSでのコーディング時に設定を誤ると、ドアモジュールが警告を出したり、エラーメッセージが消えなくなることもあります。
電装作業に慣れていない場合は、安易にテスト配線を行わず、プロショップに相談するのが安全です。

作業環境の重要性

静電気対策が不十分な状態でECUコネクタを扱うと、静電放電によるダメージが発生することがあります。
また、冬季や乾燥時期は特にリスクが高まるため、アース付きの作業台や静電防止リストバンドの使用を推奨します。
さらに、作業時はバッテリーのマイナス端子を外しておくことが基本です。

専門店に依頼するメリット

VW専門店では、車種別の配線図と専用工具を備えており、短時間で確実に施工できます。
特にナイルプラスのような専門ショップでは、後付感を出さない配線処理光量バランスの調整など、細部にまでこだわった仕上げが可能です。
DIYで不安がある場合は、費用はかかってもプロ施工を選ぶことで、確実な動作と美しい仕上がりが得られます。

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よくある質問(FAQ)

Q1. カーテシランプの取り付けはディーラーでも対応してもらえますか?

A. 正規ディーラーでは基本的に「純正装備の後付け」は保証範囲外とされることが多く、対応していないケースが一般的です。
配線加工やコーディングを伴うため、メーカー保証を維持したい場合は慎重に相談する必要があります。
もし施工を希望する場合は、VW専門ショップやカスタム実績のある整備工場に依頼するのが安心です。

Q2. コーディングなしでも点灯させる方法はありますか?

A. 一部の簡易配線キットでは、ルームランプ電源などから取り出して点灯させる方法もありますが、ドアの開閉連動や消灯制御が正常に働かない場合があります。
正しく機能させるには、ドアECUと通信させるコーディング設定が欠かせません。

Q3. 社外品のロゴ投影タイプを選んでも大丈夫ですか?

A. 見た目の演出として人気はありますが、耐久性や防水性の面では純正より劣る場合があります。
特に冬季や雨天での使用頻度が高い地域では、内部に水分が侵入して不点灯になる例もあります。
長く安心して使いたい場合は、純正または純正互換品を選ぶと良いでしょう。

Q4. 施工時間の目安はどのくらいですか?

A. 専門店で行う場合、1台(全ドア施工)で約2~3時間が目安です。
DIYの場合は、初回で半日〜1日かかることもあります。
特に内張り脱着や配線ルートの確認に時間を要します。

Q5. 取り付け後に車検で問題になりますか?

A. 純正位置・純正部品で取り付けている限り、車検に影響することはありません。
ただし、青や紫などの強い発光色を採用した社外ランプは保安基準に抵触する可能性があります。
発光色は赤と白を基調にするのが安心です。

ナイルプラスのサービス詳細

車種別の不具合詳細

不具合の“出方”は似ていても、「どのモデルでどんなトラブルが多いか」は車種ごとに少しずつ違います。
車種別の傾向や、他のオーナーに多い故障事例は、以下のページでまとめています。

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