【室内抗菌コート】VWの車内をもっと快適&清潔に保つ方法とは?

エアコン関連のメンテ費用と効果
記事内に広告が含まれています。

こんにちは!VWファンの皆さん、今日も楽しく愛車ライフを送っていますか?

今回は、車内の快適性と清潔さをアップさせる注目アイテム「室内抗菌コート」についてご紹介します。

「なんとなく車内のニオイが気になる…」「子どもやペットを乗せるので、清潔に保ちたい」「花粉やウイルスが気になる…」そんなお悩みを持っている方、多いのではないでしょうか?

VWは高品質な内装と静粛性が魅力の車ですが、車内空間が密閉されている分、ニオイや菌、ウイルスがこもりやすいという一面もあります。

そこでおすすめしたいのが、室内抗菌コートです!
この記事では、抗菌コートの効果や施工方法、費用感、実際の体感など、VW乗り目線でわかりやすく解説します。

お近くのVW専門店をお探しの方はこちらから検索
\ さくっと早見表 /
施工方法価格帯持続期間
プロ施工(ディーラー・専門店)約8,000円〜20,000円半年〜1年
DIYスプレータイプ約2,000円〜5,000円2〜3か月程度

室内抗菌コートとは?

室内抗菌コートとは、車内のシートやハンドル、エアコン吹き出し口などに抗菌・防臭・ウイルス抑制効果のあるコーティング剤を施工するサービスです。

見た目には変化がありませんが、目に見えない菌やニオイ成分の元を分解・抑制してくれる、いわば「見えないマスク」のような存在です。

主な効果は以下のとおり

  • 菌やウイルスの繁殖を抑える
  • タバコや汗、ペットなどのニオイを軽減
  • 花粉やカビの活動を抑える
  • 内装の劣化予防(防汚・防カビ)

どんな人におすすめ?

VWユーザーでも、以下のような方には特におすすめです。

タイプおすすめ理由
小さな子どもがいる方ウイルス対策、床やシートの清潔維持に最適
ペットを同乗させる方抜け毛やニオイ対策に効果大
花粉症・アレルギー体質の方花粉やハウスダスト抑制に
タバコを吸う方(または同乗者)ヤニ臭・残り香の軽減に
長距離運転が多い方快適な空間が維持できる

特に最近では、抗ウイルス性能を備えた製品も多く出ており、公共施設や病院などでも同じ成分が使われていることもあります。

抗菌コートの種類と違い

現在主流の抗菌コートは、大きく分けて以下の3種類です。

① 銀イオン系(Ag+)

  • 高い抗菌・抗ウイルス性能
  • 持続期間は半年〜1年
  • 無臭・無色で車内の見た目に影響なし

② 光触媒系(TiO2)

  • 光(紫外線)と反応して汚れや菌を分解
  • 日の当たる部分では特に効果的
  • 室内光でもある程度作用

③ 抗菌ナノ粒子スプレー

  • 手軽なDIY向け
  • 持続性はやや短め(2〜3か月)
  • 施工が簡単で安価

VWのような欧州車は内装の素材が高品質な分、成分が素材に影響を与えないタイプ(中性・無溶剤タイプ)を選ぶのがポイントです。

施工方法と所要時間

プロショップやディーラーでの施工

専門業者に依頼する場合は、以下のような流れになります:

  • 室内の清掃(ほこり・ごみ・汚れ除去)
  • コート剤の噴霧(全体的に満遍なく施工)
  • 換気&乾燥(30分〜1時間)

施工時間は約1〜2時間程度。車を預けている間にカフェで休憩、なんていうのもアリですね。

DIY施工の場合

市販の抗菌スプレーを使えば、自宅ガレージや駐車場でも簡単に施工可能です。

  • 掃除機やウェットシートで清掃
  • スプレーを全体にまんべんなく噴霧
  • 数分放置し、乾燥させる

ただし、ムラになりやすい・持続効果が短いなどのデメリットもあります。
しっかり効果を求めるなら、やはりプロ施工がおすすめです。

費用の目安

施工方法価格帯持続期間
プロ施工(ディーラー・専門店)約8,000円〜20,000円半年〜1年
DIYスプレータイプ約2,000円〜5,000円2〜3か月程度

VW正規ディーラーでは、新車購入時にオプションで抗菌コートを依頼することも可能です。
その場合、価格がパッケージに含まれることが多いです。

実際の体感・口コミ

VWユーザーの中でも、以下のような声が多く見られます。

「子どもが乗った後の車内のニオイが軽減されて助かってる」
「夏場のムッとする感じが和らいだ気がする」
「ペットの毛やニオイがこもらず、安心してドライブできるようになった」

特にエアコン使用時の清涼感が変わった!という声が多く、抗菌コートが車内環境の改善にしっかり役立っていることがわかります。

抗菌コートは“見えない快適性”を支える名脇役

VW車の魅力は、静粛性や上質な内装にもありますよね。そんな快適な空間をより清潔に、気持ちよく保つために、抗菌コートは非常に効果的です。

目には見えない効果だからこそ、「やってよかった!」という実感があるサービスです。大切な家族や仲間を乗せる車だからこそ、“見えないところにも気を使う”大人のVW乗りでありたいですね。

都道府県別 VWの修理・メンテナンスができる整備工場まとめ

北海道青森県岩手県宮城県
秋田県山形県福島県
茨城県栃木県群馬県埼玉県
神奈川県千葉県東京都
新潟県富山県石川県福井県
山梨県長野県岐阜県静岡県
愛知県
三重県滋賀県京都府大阪府
兵庫県奈良県和歌山県
鳥取県島根県岡山県広島県
山口県
徳島県香川県愛媛県高知県
福岡県佐賀県長崎県熊本県
大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

Volkswagenの修理・メンテナンスを普通の車屋さんが受けてくれない理由は?

専用の診断機が必要だから

Volkswagenなどの輸入車は、OBD(車載診断機)につないでコンピューターの状態をチェックするんですが、これが専用の診断機(VCDSやODISなど)じゃないとしっかり見られないんです。

国産車用の汎用診断機では対応できない項目も多く、「とりあえずチェックランプ消す」くらいはできても、根本的なトラブルの原因追及が難しい…。

➡ 普通の車屋さんでは診断機の導入コストが高い(数十万~百万円超え!)ので、VWを扱っていないお店も多いです。

特殊な整備ノウハウが必要だから

Volkswagenは設計が国産車とちょっと違います。

  • エンジンの配置や補器類の取り回し
  • DSG(デュアルクラッチトランスミッション)
  • 欧州車特有の足回り設計

これらが、国産車の整備感覚と違う部分が多いんですよね。
たとえば、VW特有のDSGミッションのオイル交換とかは、専用の知識と技術がないと逆に壊してしまうリスクも…。

➡ 慣れてない車屋さんだと、手を出すのが怖いというのが正直なところ。

パーツ供給ルートが限られるから

国産車はディーラー系や部品商が豊富にありますが、VWなどの輸入車はパーツ供給ルートが限られることも。

  • 純正部品はディーラー経由じゃないと手に入りにくい
  • 社外部品も、VW専用パーツの取り扱いがある業者でないと難しい

➡ 普通の車屋さんでは部品が取り寄せできない・納期が読めないことが多いんです。

トラブルが起きやすい箇所が独特

VWは例えば…

  • DSGクラッチの摩耗
  • タイミングチェーンの伸び
  • ウォーターポンプやサーモスタットの故障

こういった欧州車特有のウィークポイントがあります。
これは、国産車専門の工場だと「そもそも経験が少なくてわからない」というパターン。

➡ 慣れているVW専門店なら「この型式だとそろそろこの部品が怪しいな」という予測ができるけど、普通の車屋さんだとそこが難しい。

VWは専門店が安心

画像引用元:VW・Audi専門店ナイルプラス

VWオーナーさんはVolkswagen専門店輸入車に強いショップを選ぶのが安心。
整備士さんもVWに慣れているので、トラブルの早期発見や的確な修理が期待できますよ!

Volkswagenのことならナイルにおまかせ!
お近くの専門店をお探しならこちらから検索

コメント

ナイルプラス様は当サイト筆者がサブサイト・Youtube等の管理運営を行なっています。

 


Youtube登録者数2万人超!VWの修理・メンテナンスに関する耳より情報を発信する静岡県焼津市のVW専門店ナイルプラス。
VWユーザーが日本各地からこぞって来店する整備工場です。

 

Deemark様は当サイト筆者がHPの改装・管理をしています。

 

 

 

VW・AUDIを中心とする欧州車のパーツ・車輌の販売チューニングからメンテナンス・車検・鈑金までを幅広く取り扱う世田谷区桜新町のDeemark

 

Toy’s様は当サイト筆者がHPの作成・管理をしています。

 

 

トランスミッション修理の技術はピカイチ!車大好きなオーナーが運営する沼津インターすぐのToy’sさんをおすすめさせてください。

タイトルとURLをコピーしました